先生、私はあなたに会いたい。
自分の軽薄さに嫌気がさした。
輝いている人たちにたくさんあった1日。
真摯に何かに取り組む人を、私は心から尊敬する。
先生、私はあなたに会いたい。
勉強熱心で、博識で、思慮深く、
謙虚で真摯。
そのせいでひどく厳しく、
しかし心の底は優しく人間思いのあなたに。
久しぶりに、自分の軽薄さに焦燥感を感じたのは、
今日出会った人たちの中に、あなたの片鱗を見たからです。
いつまでも追いつけそうにありません。
しかし、軽薄でしかなかった私が、少しでも真面目に生きようとしたのは、きっとあなたのおかげなのです。
ただ凡庸な私が、凡庸であることを止めようとしたのは、あなたのその真摯さにあこがれたからです。
感謝もつたえさせてくれないあなたは、少しずるいと思います。
先生、私は未だ軽薄なままに生きています。
一生懸命ですが、やはり言い訳が多く、勉強は足りず、自信もありません。
それでも、その真摯さに、憧れていたいのです。
少しでも近づきたいのです。
ルーチン化
朝の行動と夜の行動のルーチンをぜーんぶ書き出して2日目。
ちゃんと寝れるし遅刻しない!!!
朝は化粧の手順まで書き出した。最近ずーっとすっぴんだったのが解消した。
夜は毎日掃除までできる。
すごい。
でも私、ルーチン書いた紙見ながらじゃないとできない。
相当ルーチン化が下手だったのだ。
やっと気づいたよ。もう無理して覚えたりしないぞ。みればいいよ、もう。
少しずつルーチン増やしていくのだ。
できる子になりたいけど、できない子でいたいらしい。
とうとう、平日に普通に会社を休むと言うレベルに疲れが達した。
最近は本当に誰かと連絡をとることが苦痛で、業務上送らなくてはならないメールを送ることにさえ支障が出ていて結構社会人としてやばい状態にあると思う。
そんな私は、どうもややこしい事に仕事はできる人であるという評価を受けるらしい。後は力の入れ具合を頑張って調整してね、と言う所らしいのである。外から見ると。
その評価にどうしても納得がいかなかったりして、はたと気がついた。
私はとにかくだめな子でいたい。お前はできないだめな子だなぁって言われてその上で慰められていたいんだ。そんな私の欲求が、私をいつも失敗させるんだ。
徹底的にやり方を間違える事はほとんどないし、ただ単に私が動けなくなって、体が止まって、そして間に合わなくなっていくのが私の失敗の仕方だ。
うまくいっていればいるほど、突然私の体は動かなくなる。
いつだって初心者でいたいという欲求もある。慣れてくると慣れてくるのを拒もうとする。
自分で成長拒んでいるのだ。表面上は成長求めているのに。
このことにはだいぶ前にも気づいたことがあったけれど、どうしてやることもできずに、ただやり過ごしたように思う。
そして自分がいる場所が変わって、初心者として行動できるようになり、ごまかしていた。
このままでは、わたしが頑張れるのは一年半が限界だ。あとはダメになろうとする。
そうそう転職もできない。望んでいるわけでもない。
この、ダメでありたい感情を消したい。
ダメだと言われたら心から傷つくのに。
ダメだと言われたい。
なんなんだこれは。めんどくさすぎるだろ、人として。
そんなめんどくさい奴がなんで自分なんだ。逃れられんのか。
向き合い方もわからず、ただ呆然としている。
足裏ポカポカすると幸せですよね。
今年に入ってから、足のマッサージを始めた。
マッサージ屋さんで足裏もついてるやつ頼んでみたのと、YouTubeの美容関係動画で足マッサージしてたのと、友人からすてきなオーガニックのバーム(?)貰ったのに使う機会なかったのに気づいたのがほぼ同時で始めたわけです。
お風呂上がりに体拭いたバスタオル敷いて、たっぷりバームつけてぬるぬるにしてマッサージ。
足裏真ん中らへんがゴリゴリしてるのでそこが解れるまでゴリゴリし、ふくらはぎのツボっぽいところをなんとなく押し、あとはなんとなく全体をさするという適当なマッサージ。
夏からやってたんですが、寒くなってからやって気づいたことがあります。
やった瞬間汗かくくらいあったかくなる!
これは、冷え性の根本改善につながるのではないかと期待しております。
マッサージのせいか、膝下の広い部分の皮膚呼吸が油で止まるのが原因かはわかりませんが、なんにしろあったかければ良いや。
油つけるとマッサージ効率が格段に上がるので、オススメです!
あと、一度お金払ってやってもらうと加減がわかります。
足が冷えてつらい人はお試しください。
話聞いてもらえるありがたさ。
仕事量を減らす相談をしました。
結果、減らそうとしていないのは自分でした。
上司がゆっくりと時間をとって話を聞いてくれたのですが、
「このプロジェクトをやめればいいんじゃない?」
と言われても、
「う〜ん。やっぱこれは〇〇な理由でやりたいんですよね」
と言って減らすのを断ってしまうのでした。
もう減らすところがなかったので、
①パンクしそうになった時に相談する人を決めること
② なるべく仕事を止めないようにするコツ
について一緒に考えてもらいました。
特に②について、私はどうもやり方を聞いてしまうということが多いのです。実際には、こんな風にしたらいいんじゃないかなぁ、と言うアイディアはうっすらと頭の中にはあるものの、経験値の低さからかそれを外に出すことをしていなかったようです。
そうではなくて、私こういう風にしますけどいいですよね?という聞き方でいいよと言うことを言われました。
後は全て自己責任であると言うこと。誰かにボールを投げた後、それが返ってこなかったせいで期限に間に合わなかったとしても、それは私の責任なのです。だからこそ、どんな手段を使ってでも間に合わせるようにするところまでが私の仕事であると。
これについては、頭ではわかってはいたのですが、どうにも言いきれてなかったんですよね。それと、どんな手段を使ってでもと言う所の手段のアイデアがまだまだ乏しいのです。
きちんと話をしたことで、自分の行動のどのあたりに問題があるのかというのがわかってきました。また、上司の方でも私がどうして動きづらいのかを少しわかってもらえたと思います。細かく声をかけてみる、と言ってもらえました。
究極に自由度が高い、何でもやってオーケーと言う職場だからこその悩みだったのかもしれません。
疲れている中こういう時間をとってくれた上司には感謝です。また明日からお仕事加速していければいいなぁと思います。
色味を少しずつ足して行く
オリーブ色のセーターを買った。
家の前の柿の木の緑よりちょっと暗いほどだけど、私の中では鮮やかです。
少しずつ、少しずつ、色味を足していこうと思う。
今日は久々にスカートもはいたし、だいぶ頑張ったと思う…。(自分比)
渋谷行ったら、おしゃれな皆さんが自由すぎて全てが許される気がした。目の保養な一日。
ワクワクしたのを、忘れずにいよう。