自分が何者か、語れるようになれ
会社の面談で言われた言葉です。
君は何者なの?それを言語化しよう。わかったら、教えてね。
少なくとも自分がこのブログを始めてから3年くらいが経とうとしている。
その初回で、私は何者かになりたいと、強く意識していた。
建設的に毎日は過ぎている。
私はまだ、私が何者であるかを語りきれない。
器用貧乏で、凝り性で、性質と仕組みが好きな私。
名のつく職にはつかないだろうと子供の頃から思っていた。
これから、私の職を編み出さなくてはならない。
助け舟は結構頑張らないと来ない。
うわーん、もうむりわかんないよたすけてー!って半年以上言い続けてたら、すこし助けてもらえるようになってきました。
私が悩みをうまく言えないこともわかってもらえたんだと思う。
めげないことは大事ですね。
今助けてもらえずに辛い方、私と同じタイプかもしれません。
なんか大丈夫そうに見えるらしいです。
大丈夫じゃないのに!!!
しかし、助けてもらえると、頑張らなきゃなりません。
がんばるぞーー!
しあわせな今について。
私は一体どうやって生きていきたいのかと思い悩みながら床に着いたら、不思議な夢を見たので軽くメモしておこうと思う。
それは祖母が、私の振袖を選ぶために展示会に行き、その展示会に一緒に行った祖母の友人と話している時の情景だ。そこに私はいない。
祖母の友人が、あの着物がほんとによかったよあれにして良かったと言っていた。
祖母は、本当に。私は1度もあんなに良いものを着たことがないと言っていた。
実際、私はその展示会で1番大事そうに飾ってあった振袖を興味本位で試着してしまい、やはり良いものは良いもので、着物好きな私と祖母はそれに魅せられてしまい、祖母はそれを買ってくれたのだ。
さすがに高かったので、私は辞したのだけれど、祖母はもうこれにしなさいと言って聞かなかった。
きっとそれは、私がいなくなった後に本当にかわされたであろう情景だ。
祖母は本当に、きっと振袖を着たことがなかった。嫁入りの白無垢も着たことがなかったそうだから。それは祖母の葬儀の時に知ったのだけれど。戦後の混乱の中で結婚した多くの夫婦が、そうだったのだろう。地道な努力で、相応に豊かになった人だった。
よい着物は、夢占いによると幸福の象徴だと言うことらしい。そして、祖母の夢は警告夢だと。
世の中は今、実に幸せで、豊かだ。
私はその只中にいて、それを享受している。
その事を、忘れちゃいかんという意味なように思えた。あとは、早く大人になれと言われてるのかな。
解釈違ったらまた現れてくれるだろうか。
祖母は私を甘えさせてくれた、唯一の肉親なのだ。いつだって、会いたいのである。
先生、私はあなたに会いたい。
自分の軽薄さに嫌気がさした。
輝いている人たちにたくさんあった1日。
真摯に何かに取り組む人を、私は心から尊敬する。
先生、私はあなたに会いたい。
勉強熱心で、博識で、思慮深く、
謙虚で真摯。
そのせいでひどく厳しく、
しかし心の底は優しく人間思いのあなたに。
久しぶりに、自分の軽薄さに焦燥感を感じたのは、
今日出会った人たちの中に、あなたの片鱗を見たからです。
いつまでも追いつけそうにありません。
しかし、軽薄でしかなかった私が、少しでも真面目に生きようとしたのは、きっとあなたのおかげなのです。
ただ凡庸な私が、凡庸であることを止めようとしたのは、あなたのその真摯さにあこがれたからです。
感謝もつたえさせてくれないあなたは、少しずるいと思います。
先生、私は未だ軽薄なままに生きています。
一生懸命ですが、やはり言い訳が多く、勉強は足りず、自信もありません。
それでも、その真摯さに、憧れていたいのです。
少しでも近づきたいのです。
ルーチン化
朝の行動と夜の行動のルーチンをぜーんぶ書き出して2日目。
ちゃんと寝れるし遅刻しない!!!
朝は化粧の手順まで書き出した。最近ずーっとすっぴんだったのが解消した。
夜は毎日掃除までできる。
すごい。
でも私、ルーチン書いた紙見ながらじゃないとできない。
相当ルーチン化が下手だったのだ。
やっと気づいたよ。もう無理して覚えたりしないぞ。みればいいよ、もう。
少しずつルーチン増やしていくのだ。