不毛な時間の正しい使い方
今日は一日、ミーティングで使い果たして消耗しました。
楽しい時間でもあったのですが、最終的に、疲れ果てて残念な気持ちになってしまいました。
何故こうなったのか分析して、自分がミーティングを運営する際に気をつけたいと思います。
- 終了時刻が共有されていなかった。
休日に有志で集まっているとはいえ、誰も文句が言えない状態は良くなかったと思います。私が言うべきでした。
- 目的がいまいち見えていなかった。
- 雑談は楽しい
しかし、これは参加を強制した会でやるべき事かと言われると疑問です。一緒にランチしたり飲んだり、お茶したりしながらでも聞けたりします。まぁ、公で一切そういう知を伝えないのは、昨今では問題になるので難しいとは思いますが。
楽しいとダラダラ過ごしてしまう。この事に自覚的であるべきだと強く感じました。
- 状況によっておもいやりはあっていい
疲れていると、人の時間を奪う事に敏感になります。逆に元気だと気付きません。
今日の参加者には風邪ひきも病み上りもいました。酷だったと思います。私はわりと長引かせに貢献してしまった側なので、反省です。
正しく使えばとてもためになる時間なはずでした。不毛な時間、わたしは大好きですが、もっとためになる時間にするような努力をしても良いなぁと思った1日でした。
下っ端はつらいぜ。