喜び、身震い
支援していた人が、今日、本当に良い価値を発揮して、評価された。
そのひとが自身に向き合って、そして曝け出した。
同時に、元々のポテンシャルを放出した結果、評価された。
わたしはその放出スイッチを押したらしい。
感謝していただいた。
わたしはもう、涙目であった。
人の人生が、評価され、肯定されたその時。
その過程に立ち会えたなんて、光栄すぎる。
翻って、その放出スイッチを押した私よ。
お前は誰だ。
お前は誰だ。
私はまだ幸運に感謝することしかできない。
対等な立場に立って、握手できる日はいつだろう。
お前は誰だ。
何者として、世界の前に立つのか。
対等な立場に立って、握手するために、私は私を切り開かなきゃならない。