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who are you?

自分が何者かになっていく過程の記録。題は梨木香歩著裏庭の中の台詞から。

自分の理屈っぽさに気づいて。

感情的な人間だと思っていた。

テンションがコントロールできないからだ。感情の揺れは外に出る。だから、なるべく論理的に物事を進めるようにしてきた。

 

私は、確かに感情的だった。だけど同時に理屈っぽくもなってしまった。論理的になろうとして、それが少し下手くそだった。

 

今、割と論理的な人間の中で生きている。そこで話す私は感情的で理屈っぽい。論理的とは程遠い人間だった。しかし、私の周りの論理的に見える人たちもまた、感情的で理屈っぽかった。

 

論理的になんて、世界は進まない。

私達はほんの少しの理屈っぽさを拗らせて、なんとか世界を把握しようとしているんだ。感情が、すべてを決める。

 

論理はつまり、世の中をちょっと面白くするガイドラインだ。感情とエネルギー渦巻く世の中を楽しく渡っていくための。

 

たくさんの感情とエネルギーに翻弄されるごとに、私はますます理屈っぽくなっていく。