who are you?

自分が何者かになっていく過程の記録。題は梨木香歩著裏庭の中の台詞から。

自分の為にやっているのか

基本的にワーカーホリックな庭師です。しかし、体力はありません(めんどくさい奴やなぁ)。

もう、仕事はしなくて良いのですが、無理言って行かせてもらって、やっています。
特に止められてないけど。

裁量労働制で働いている人しかいないと、これ以上やったらダメよ!という感覚が上司部下双方から抜け落ちます。

私は、自分の気持ち悪さを払拭すべく、上司は成果に私の貢献度をあげるべく、どっちも私の為にやっています。

しかし、やっている事はタダ働きです。
しかも、体力奪われてぐったり。

ここでは上司は非難しません。自分から提案し、行動した結果だからです。
問題視しているのは、私のワーカーホリック具合です。

仕事を請け負い過ぎます。
さらに人に頼まれた雑用もじゃんじゃかやっちゃいます。
自分で雑用見つけて、やってしまいます。

チャキチャキできれば働き者ですが、体力が足りず、途中で折れます。

下手だ!下手すぎる!


なんでまだ来てるの?と言われながら仕事をしています。自分の為で、喜びだからなはずだったんですけどね。ふらふらとやる気なさそうに動いてると説得力ないなぁ。


本当に、私は私の為にやっているのだろうか?
わからなくなりました。


でも約束は約束だから最後までがんばるよ!あと数日!