思い出し書評 箱の本
ネタ切れにより、久々に思い出し書評です。
感想文ですが。
今回紹介するのは、こちら。
私は箱の本と呼んでいます。
最近、五郎丸選手が読んでいるとかで、平積みされていましたね。
だいぶ前からある本だと思います。
内容としては、自己欺瞞のもたらす問題と、その自己欺瞞から抜け出す方法を書いた本です。
毎回毎回、読むたびに反省させられる本です。
気づかないうちに自己欺瞞の箱に入ってしまって居るからです。
箱から出るには、意識するしかありません。なのでこの本を読み直します。定期的な1人反省会とでもいいましょうか…笑 グサグサ刺さります。
自分に逆らう事で箱に入る、と言うのは、意識しているとよくわかります。
正直に、良い事をしようと思えます。
私はこの本を、バイト先の社長さんからもらいました。
派遣バイトでしたが、人材育成もやっている会社で、とても育ててもらいました。
社長、元気かなぁ…元気だろうなぁ。
いろんな人に会えて、世界観広がったバイトでした。
そして、人にもらった本は人に渡したくなるものです。
友人と母親にこの本をプレゼントしています。自分で買うより一冊多く売り上げに貢献してますね笑 しかし本当に、良い本です。
周りの環境のせいで疲れ果てている方、ぜひお読みください。
全て解決するよ!とまでは言えませんが、かなり心が穏やかになります。最初刺さるけど、最後までちゃんと読んでね!
私も何度助けてもらったかわかりません。啓発本の中ではかなりおすすめの一冊です。