who are you?

自分が何者かになっていく過程の記録。題は梨木香歩著裏庭の中の台詞から。

今ここに立っていて、歩いていくこと。

今日は天気が良くて、本当によかった。

少しナーバスな時は、天気の影響を受けやすいから。

ここのところ、自分の言動に何の価値も見出せません。昔からそうでしたが、最近はこの感覚を忘れていました。忙しかったからかな?

私は大概一言多く、決めつけるように話し、あるキーワードが出てくると自動再生で同じ話をしてしまいます。
こういったことがコントロールできないので、喋らない人でいようと思い、おとなしい人間として振る舞うことがあります。
しかし、テンションが上がった時や飲んだ時、眠い時はおとなしくあることすら、コントロールできません。素がバカなのです。(自覚あるバカのどうしようもなさ…)


自分でそういう状態にあると気づいた時に、誰にも迷惑をかけずに済むシェルターがあれば良いのに、と思います。そこら中に。もう、トイレみたいなノリでそこら中に。実際にトイレに篭ることもありますが。

こんな奴でもまた外に出て、人に会って喋って、生きていかなくてはなりません。その覚悟だけは、せざるを得なかったです。思い知らされ続けているというべきか。
小さく皆にごめんなさいと言いながら、今日もカバンを背負って立ち、歩き始めるわけです。

今日が良い天気で、本当に、よかった。



こんな事を考えているタイミングで更新され、もうほんとその通りです…となった記事